カットとパーマをしてもらっている間に読書をします。
以前は、苦手な時間をどうやり過ごすか、という理由で読んでいました。
今は、お気に入りの美容師さんと出会えたので、じっくりと読書だけができる贅沢な時間、になりました。
しかも、こざっぱりとスタイリングしやすくしてくれる。
とてもありがたいです。
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そんな今日は『革命のファンフーレ』を読みました。
読むのがゆっくりなので途中まで。
実は、西野亮廣さんに対しては、食わず嫌いをしていました。
メディアからよく耳にする情報だけで「炎上商法」の人なのかと。
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ただ、プペル展を観に行って、何を届けたいのか、表現したいのか、を知ることで一気に好きになり、この本を読んで更に好きになりました。
知らないで判断しているって怖いです。
こういうことは往々にして起きていて、ひどくすると誰かを傷つけていることすら。
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全てを知ることはできないけれど、「知らない自分」を知って、考えることを続けよう。
そんなことを一つ一つ大切に拾い上げた今日でした。